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年金改悪・大増税阻止
民主的な公務員制度確立
有事法制発動反対
「賃下げサイクル」阻止
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怒りを行動に!!
国公労連 第49回定期大会
国公労連第49回定期大会は、8月27日から29日まで東京都港区「虎ノ門パストラル」において、306人の参加者のもと開催されました。全運輸からは代議員、オブザーバー、県・ブロック国公代表を含め21名が出席しました。
大会では、年金改悪・大増税阻止、民主的な公務員制度確立、有事法制発動反対、「賃下げサイクル」阻止を中心に活発な議論が行われ、2003年度運動方針と2003年度秋期年末闘争方針が賛成多数で決定されました。
賃金確定闘争を大きく展開
討議では、「国民の中へ国民とともに」の運動スタイルをあらゆる課題、地域で発展させる立場でたたかうとともに、2004年春闘期の最重点課題を、年期改悪反対闘争と賃金底上げのとりくみを軸とする「最低生活改善闘争」とすることを意志統一しました。
そのため、生活保護基準を下回る最低賃金の改善や非正規労働者の「均等待遇」を求める制度闘争と一体で公務員賃金闘争を展開することを確認しました。
また、2年連続のマイナス勧告や賃金体系、手当「見直し」についても、民間及び人勧準拠労働者750万の現状に目を向け要求論議を展開するとともに、官民の共同闘争をより一層追及し、要求を高く掲げた原則的運動を愚直に展開することが確認されました。
全運輸からは、春闘解体の動きが進むなかで、「同一価値労働同一賃金を前面に、中長期的な賃金政策を検討する必要がある」と発言しました。
また、人事院の地域給導入の動きに対して、反対闘争の強化と、官民一体となった公務員賃金・最低賃金底上げの闘争強化の重要性が強調されました。
現場段階での学習をすすめよう
民主的公務員制度の確立を求めるとりくみでは、国公労連から、「非現業国家公務員労働者の労働基本権回復構想(案)」が出され、職場段階で状況や闘争課題に関わる学習をすすめることが確認されました。
また、組織拡大にかかわっては、「チャレンジ30」を着実にすすめ、全労連が提起する「組織拡大推進基金」のとりくみをすすめることが確認されました。
年金闘争に積極的な結集を
2004年通常国会に政府が提出をねらっている年金大改悪に対し、反対闘争を秋闘段階から展開することが確認されました。
全労連は、改悪に反対する年金闘争を、消費税引き上げ反対のたたかいと一体で展開します。この全労連・国公労連の年金闘争に積極的に結集していく必要があります。
「笑顔で頑張る!」宮垣書記長国公へ
宮垣書記長が国公労連副委員長に
役員選挙では、全運輸から阿部中執と先水中執が再任されるとともに、新たに宮垣書記長が国公労連副委員長として満票で信任されました。
宮垣書記長は「笑顔で頑張りたい」と新任の挨拶をしました。今後の活躍を期待します。
果たしてこの額で生きのびられるかと銘打って、千葉県労連の若者11人が「最低賃金生活」に挑戦したそうである。本は立ち読み、飲み会我慢、食事は自炊で凌いだものの、一ヶ月後の体重は、最高で8キロも減ったとのこと。「働くことがとても軽んじられている」が参加者の共通の感想だそうだ▼02年度の東京都の最賃は708円、沖縄は604円だ。千葉は677円で22日働いても約12万円。光熱費税金、家賃等を引くと3万しか残らないとか。低賃金で雇い、不況になればすぐクビを切る、まさに悪辣な使用者にはもってこいの条件だ▼一方で、気楽なフリーター稼業を続けていた若者の年齢制限による就職難、いわゆる「若者の不良債権化」も広がりを見せている。若年層の年金保険料不払いは、こうした現状のあらわれかもしれない▼憲法で謳われた最低限の生活保障は、今や形骸化しつつある。今こそ持てる権利を主張しなければ、若者達の未来、そして日本の将来はないものと思って間違いない。(BB)