総括答弁
正々堂々とスト
行使できる議論を
賃金闘争では、国公労連が提起する三つの賃金目標にそって、民間労働者や国民にも理解される賃金要求を具体的に確立することの必要性と、賃金引き下げサイクルを押しすすめる人事院勧告制度を打破し、労働基本権を回復するために、ILO一五一号条約の批准を求める署名をはじめとしたとりくみを積極的にすすめることが確認されました。
また、賃下げ攻撃を許さないために、必要なときには、「いつでも、どこでも正々堂々」とストライキを含む戦術を行使できるよう、議論を広げていくことが意志統一されました。
賃金・行政民主化闘
争を結合させよう
公務員の賃金は社会的な影響力を問題にするだけでは不十分で、国民の公務労働者に対する信頼を獲得し、真に国民本位の行政の実現に努力してこそ得られるものです。
賃金闘争と行政民主化闘争を結合し、行政民主化闘争を土台にしてたたかうことを確認しました。
民主的な運輸行政確
立へ行研活動強化を
「行革」闘争では、国土交通省の果たす役割を明確にするとともに、政策決定が民主的に行われるためのシステム改革、政策実施過程の透明化など民主的改革が必要となっています。
国民本位の民主的な交通運輸行政を確立するために、行政研究活動を引き続きつよめるとともに、交運共闘など民間労組との対話と共同のとりくみを強化することが確認されました。
「知を力」にして
とりくみ強化を
独立行政法人や民間委託の課題では、組合員の雇用と労働条件を維持するために当局交渉を強化することが意志統一されました。
当局交渉を強化する上で必要なことは、徹底した職場での学習活動です。学習を武器に「知を力」にして当局交渉を強化することが確認されました。
職場に労働組合
の風を吹かそう
組織強化では、独立行政法人に対応する全運輸の組織・財政の整備方針(案)について、具体的な規約整備の職場討議に入り、次の中央委員会で決定することを確認しました。
労働組合の力は、どれだけ多くの組合員が団結をしているかどうかです。職場に組合の風を吹かし、日常活動を強化し、組合員を拡大していくことが確認されました。
いかなる攻撃があろうと、組合員とその家族の生活を守り、国民のための運輸行政を確立するために、万全を尽くして、勇気を持ってたたかいましょう。
功労者の表彰
全運輸では、労働組合運動の発展に功労された方について、褒賞規定にもとづく表彰を行っています。
今回の該当者は次表のとおりです。(敬称略)
表彰は、第四十一回定期大会(二〇〇二年開催)において行われます。
| 推薦支部 | 氏 名 |
| 中部支部 | 松本正明 |
| 近畿航空支部 | 林 昌朗 |